実はあなたも!?「かくれ冷え症」に要注意

こんにちは!

王様の耳 桜gardenです。

  

みなさんは冷え症ですか?

     

身体の表面が冷える『冷え症』は自覚しやすいですが、
“深部体温” つまり、内臓の温度が低下する冷えは自覚していない人も多いです。

自分は冷えていないから大丈夫と思っていると、実は『かくれ冷え症』になっているかも!?
これこそ要注意なんです。

  

・免疫力の低下
・内臓機能の低下
・自律神経のバランスが乱れて心も憂鬱に…

内臓温度が低下することによって現れる不調は、実はとても深刻です。

内臓温度が1度低下すると、基礎代謝は12%もダウン!!
これからの季節、つめた〜い飲料水を飲みたくなりますが、500ml飲むと内臓温度はなんと4度も下がってしまいます。

冷たいものの摂りすぎには気をつけましょう!

  

【かくれ冷え症チェック】

◇CHECK1
あお向けの状態から反動をつけずに、3回起き上がれない

①あお向けで横になり両腕・両脚を真っ直ぐに伸ばします。

②反動をつけずに上体が床に対して直角になるまで起き上がります。

3回続けてできなければ「かくれ冷え症」の可能性大です。

◇CHECK2
下腹部より上腹部のほうが冷たい

片手の手のひらでおへその上を、もう片方の手のひらでおへその下を触ります。直接に肌に触れてください。

上腹部のほうが冷たく感じるならば、高確率で『かくれ冷え症』と言えるでしょう。

※より正解にチェック診断するには、食後2時間は避けてくださいね。

  

いかがでしたか?
上記の2つのチェックのうち、どちらか1つでも当てはまるあなたは、『かくれ冷え症』の可能性大です!

内臓温度を上げて不調のもとを絶ちましょう。

次回は、かくれ冷え症対策についてお伝えしますね!