質のよい睡眠のため実行したい5つのこと

こんにちは!

王様の耳 桜gardenです。

昨日は、ダイエットには睡眠が大事とお伝えしましたね。
今回は、質のよい睡眠をとるために今日からすぐに実行したいことを、5つお伝えします。

1.起床は毎日同じ時刻にする

起床時間を時刻を一定にすると、体内時計のリズムが整います。
とはいえ、休日はいつもよりゆったりと眠っていたいですよね。

しかし、平日の起床時間より2時間以上起きるのが遅くなると、リズムが乱れて、翌日の朝に起きるのが辛くなってしまうんです。

なるべく同じ時刻に起床することを心掛けたいですね。

2.食事は3食とって!特に朝食が大事

食事の量は3食ほぼ均等、もしくは、夕食を少なめに。
特に、朝食を摂ることで、体内時計のリズムが整います。
夕食では刺激物やカフェイン、消化の悪いものは避けた方がよいでしょう。

3.グリシンを含む食品をとろう

グリシンとは、エビやホタテ、イカ、マグロといった魚介類に多く含まれます。

体内に広く存在するアミノ酸で、脳の体内時計に作用し、睡眠のリズムを調整する成分。
睡眠に問題を抱えた人が、就寝30分前に3gのグリシンを摂取したところ、朝はスッキリと目が覚め、日中の作業効率も向上したという研究結果も報告があります。

4.理想的な寝室の温度は?

理想的な寝室、16〜26℃。
湿度は50~60%を保ちましょう。
夏、寝具を使う場合は室温26度が理想です、室温28℃を超えると睡眠が低下してしまうのでご注意を。
冬は16〜19℃が安定した睡眠を得られます。

5.睡眠中の明るさは?

眠る1〜2時間前から、やや暗めの白熱灯の下で過ごすと寝付きがよくなります。
睡眠中は暗いほど良く、4ルクス以下が理想的。
フットライトなら同程度の明るさのものがありますので、真っ暗な状態が不安な人にオススメです。
朝は2500ルクス以上の強い光を浴びると、スムーズに起きられます。
起床時刻の30分前から徐々に明るくしていくと、効果的です。

環境を整え、規則正しい生活を送ることが質のよい睡眠には不可欠です。
そして「なかなか寝付けない」「寝ても疲れがとれない」という方は、自律神経が乱れているのかもしれません。

当店のイヤリフレは自律神経の調節機能も整えるので、質のよい睡眠をとりたいあなたにピッタリですよ。

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